ブログに乗せる写真をアップロードしたら自分が思っていた以上に写りが悪くてビックリしました。
大豆の料理を作ってみました。
作ったきっかけは前に書いた
「大豆と鶏肉の組み合わせが最高に美味しい!甘辛好きならハマること間違いなしのレシピ」
この大豆と鶏肉の料理が美味しかったので今度は大豆だけでも似たようなレシピが確かあったはずだったなあと思って検索して見つけました。
結構、あるんです。
大豆だけの甘辛系の料理。
砂糖と醤油だけで味付けするレシピとかもあったのですが、私が選んだのはこちら
ほんだしが使われていて、どんな味になるのか試してみたくなり作ってみました。
このブログでは初めて登場するAJINOMOTO PARKのレシピです。
材料はサイトから引用させていただきました。
材料(4人分)
大豆の水煮 200g
片栗粉 大さじ2
砂糖 大さじ2・1/2
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ1
「ほんだし」 小さじ1/2
「AJINOMOTO サラダ油」 大さじ2・1/2
レシピ提供:味の素KK
作り方は私なりに書かせていただきます。
- 大豆は水気を拭き取って片栗粉をまぶします。(私は大豆と片栗粉をタッパーに入れて蓋をしてシャカシャカ振ってまぶしました)
- フライパンに油大さじ2.5を入れて熱し、片栗粉をまぶした大豆を入れて焼色がつくまで8〜10分程度炒めます。
- 炒めた大豆を取り出します。
- 調味料の材料をすべてフライパンに入れて煮詰めます。
- 煮詰まった調味料に大豆を入れてからめます。
これはとっても美味しかったです。
個人的にはご飯の上にのせてご飯と一緒に食べるのが美味しかったです。
そのままでも十分美味しい。
こどもたちにも好評でした。
大豆に片栗粉をまぶしてあるので少しカリカリとした食感もあります。
甘辛い中にほんだしの味も合わさっておかず感も増してご飯に合うと思いました。
「大豆の甘辛炒め」で検索すると色んなレシピが出てくるのでいろいろ試してみて、自分好みのレシピを探すのもいいかもしれません。
ちなみにアメリカには大豆の水煮はなかなか近所では売られていないので、私は乾燥大豆から作りました。
やっていませんが、缶詰の豆を使うという方法でもいいかもしれません。アメリカには缶詰の豆はいろいろ種類多く売られています。
でも悲しいことに大豆の缶詰は見たことがないです。大豆以外の豆でも試してみるのもいいかもしれません。(実際にやったわけではないので美味しさはわかりませんが。。。)
乾燥大豆を水に浸して一晩おき、鍋で1時間半くらい茹でて柔らかくしました。日本で水煮が買えればその手間が省けるんですが、仕方ありません。