2025年2月20日木曜日

バターを使わないチョコバナナマフィンのレシピ

「バナナマフィン」で検索すると上位に出てくる富澤商店のレシピでチョコバナナマフィンを作ってみました。

バナナマフィンは過去に数え切れないほど何度も作っていますが、毎回違うレシピで作っていてこれといって気にったレシピはありませんでした。

たまたま今まで試してこなかった富澤商店のレシピを今回作ってみたらすごく美味しかったので次回からはこちらのレシピで作ろうと思ったのでブログに残しておきます。

レシピはこちら↓リンクを貼ってあります。

チョコバナナマフィン

 材料(6個分)

  • バナナ 100g (大きめのバナナをスライスする分も含めて1本使いました)
  • 卵 100g(卵2個使いました)
  • 砂糖 75g
  • 薄力粉 130g
  • ベーキングパウダー 5g
  • 米油 50g
  • チョコチップ 30g
  • バナナスライス12枚(大きめのバナナから取り分けました)

作り方

  1. 卵は常温に戻して、溶いておく
  2. 薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく
  3. オーブンは170℃に予熱しておく
  4. バナナをペースト状になるように潰しておく(スライス分を取り分ける場合はつぶす前にスライスして取り分けておきます)
  5. 溶き卵を数回に分けて潰したバナナとホイッパーで混ぜる
  6. 砂糖を入れ混ぜ合わせる
  7. 振るった粉類を混ぜ合わせる
  8. 米油を入れて混ぜ合わせる
  9. チョコチップを入れて混ぜ合わせる
  10. 型に流し入れてスライスしたバナナをのせる
  11. 170℃で25分〜30分焼く
  12. 粗熱をとって完成


と、このような手順です。

写真のようにふっくらと美味しくできました。

バターを使ってなくてもこんなに美味しくできるんだと嬉しく思いました。

米油がうちに無かったのでアボカドオイルを使いました。

レシピでは170℃のオーブンで焼くとなっていましたが、私はマフィンを作るときはいつも180℃(356F)で焼くので今回も180℃で焼きました。

25分だと焼色があまりつかなかったので5分延長して30分で焼きました。

レシピではバナナと卵がg表記で書かれてあったので少しわかりずらいなと思ったのですが、バナナはうちに1本しかなかったのでスライスする分もつぶす分もその1本で作りました。

卵100gは検索してYahoo知恵袋に2個分だと書かれてあったので2個使いました。


バナナマフィンを作るときはいつもレシピに書かれてなくてもチョコチップを入れて作っていたのでこのレシピはまさに私好みでピッタリの味でした。

バナナとチョコレートの組み合わせは最高です。大好きな味。


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2025年2月13日木曜日

ツナとにんじんで簡単にできる混ぜご飯レシピ

まぜご飯のレシピで美味しいレシピを見つけたので紹介したいと思います。

この混ぜご飯は美味しかったので、短期間に二度作りました。

炊き込みご飯ではありません。

混ぜご飯です。

写真が炊飯器なので炊き込みご飯のように見えてしまいますが、違います、混ぜご飯なのでご注意ください。

レシピはナディアから


給食再現こども爆食いツナと人参の混ぜご飯

こども爆食いとタイトルにありますが、うちの子も美味しいと食べてくれました。

子どもはもちろん、大人にも美味しかったです。

材料は(ナディアのサイトから引用させてただきました)

  • 白ごはん 2合
  • ツナ缶 1缶
  • 人参 1/2本
  • A醤油 大さじ3
  • A砂糖 大さじ2
  • A酒 大さじ1
  • Aみりん 大さじ2

作り方は

  1. にんじんは細切りにします
  2. フライパンにツナ缶を油ごと入れにんじんも入れてしんなりするまで炒めます。
  3. Aの調味料をすべて入れて汁気が少し残る程度まで煮詰めます。
  4. 白ごはんと混ぜます。


とっても簡単。

私が作ったときの注意点としては、にんじんが細切りと書いてあるので、千切りや細切りに比べて少し厚みを残す感じで切ったのですが、火入れに時間がかかってしまった印象があります。

調味料を入れる前の段階で、最初に「しんなりするまで炒めます」と書いてあるので、この手順の段階でかなりしっかり目に炒めておかないとにんじんが固めになってしまうので注意が必要だなと思いました。

それか、にんじんの切り方を細切りにしておけば問題ないと思いました。

甘めの味付けが私好みでとっても美味しかったです。ツナとにんじんという大抵うちにあるものなので、献立に困ったときなどいつでも作れて大変助かるレシピです。

ぜひ皆様もご活用ください。


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2025年2月7日金曜日

普通のマフィンよりヘルシーだと思うにんじんマフィン(栗原はるみさんのレシピ)

このにんじんのマフィンはもう過去に何回作ったかわからないくらい、数え切れないほど何度も作っています。

にんじんや卵を消費したいときによく作ります。

グーグルで「にんじんマフィン」と検索しても、「キャロットマフィン」と検索しても一番最初に出てくるレシピなのでそれだけよく検索されてみんな作ってるレシピなんだろうなと思います。

このレシピで私が好きなのは、バターを使わずにサラダ油を使っている点です。

私はいつもサラダ油をアボカドオイルで代用して作ります。(よりヘルシーになるかなと)。

大抵のマフィンはバターを使うのでよりヘルシーなマフィンだと思います。

にんじんは、レシピでは「丁寧にすりおろす」と書かれてありますが過去に私はチョッパーで細かくして作ったこともありますが、問題なく美味しくできました。

今回は手ですりおろして作りました。


 すりおろしたにんじんを入れて混ぜた状態の生地です。

型に流し入れる前の生地はこんな感じです。

うちのこどもたちはチョコチップを入れたマフィンが好きなので

過去にチョコチップを入れて作ったこともありますが、違和感なく美味しくできました。

今回は自分用に作ったので入れていません(よりヘルシーを意識したので)


このレシピは、ゆとりの空間という栗原はるみさんのサイトでご覧いただけます。

にんじんマフィン

上にリンクを貼っておきました。

材料は(サイトから引用させていただきました)

直径7cmマフィン型 9個分となっていました。

  • 卵…2個
  • グラニュー糖…100g
  • にんじん…小1本(150g)
  • サラダ油…1/2カップ
 [A]
  • 薄力粉…180g
  • シナモンパウダー…小さじ1/2
  • ベーキングパウダー…小さじ1
  • 重曹…小さじ1/2


作り方は、

  1. にんじんは皮をむいて水気がでないように丁寧にすりおろします。
  2. ボウルに卵とグラニュー糖を入れてすり混ぜます。
  3. サラダ油を入れて混ぜます。
  4. にんじんを加えて混ぜます。
  5. Aを合わせて振るい入れ、粉っぽさがなくなるまでゴムベラで混ぜます。
  6. 生地をマフィン型に流し入れます。
  7. 200℃のオーブンで10分、180℃に下げてさらに8〜10分焼きます。
  8. 焼き上がったら型から出して粗熱をとって完成。


私は180℃に下げたあと10分となっていますが、15分くらい焼きました。

自分の覚書としてアメリカのオーブンの温度を記載しておきます。

200℃→392F

180℃→356F


シナモンパウダーが小さじ1/2入っています。

量は少量ですが、食べるとシナモンの香りがほんのりと感じられてとっても美味しいです。

にんじんが入っているという点

バター不使用という点

シナモンの香りがして美味しいという点もプラスして

上の2つがある点で普通のマフィンを食べるよりも罪悪感が少し和らぐので、ダイエット中の方やヘルシー志向の方にはおすすめしたいマフィンです。


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2025年2月5日水曜日

何度も作ったカステラのレシピ

 

久しぶりに作ったカステラです。

以前、気に入って何度も何度も作ったレシピなので、もうだいたい作り方は覚えています。

カステラを作るときはいつも味の素パークの

「かんたんカステラ」

のレシピでつくります。

このレシピは新聞紙で型を作るところからスタートするのですが、私は型はうちにあるのでその部分はとばします。

スポンジケーキの作り方とほぼ同じです。違うのははちみつとサラダ油が入っているところと、焼き時間が長い点。

材料は

  • 卵 4個
  • 砂糖 120g
  • 牛乳 1/4カップ
  • はちみつ 大さじ2
  • 強力粉 120g
  • 「AJINOMOTO サラダ油」 大さじ2

味の素パークのサイトから引用させていただきました。

作り方は

  1. オーブンは180℃に予熱しておく
  2. 卵黄と卵白に分ける
  3. 耐熱容器に牛乳とはちみつを入れて電子レンジ600Wで40秒加熱し、混ぜてはちみつを牛乳に溶かします。
  4. 卵白をハンドミキサーで真っ白になるまで泡立てます。
  5. 砂糖を3回に分けて入れてしっかりとしたメレンゲを作ります。
  6. 卵黄を入れてムラがないように混ぜます。
  7. はちみつを溶かした牛乳を少しづつ加えながら混ぜます。
  8. 強力粉を振るいながら加えゴムベラでサックリと混ぜます。
  9. 粉が見えなくなったら油を少しずつ加えて照りが出るまでサックリ混ぜます。
  10. 型に流し入れて180℃のオーブンで20分焼き、150℃に下げてさらに40分〜50分焼きます。
  11. 中心に竹串をさしてどろっとした生地がついてこなければ取り出します。
  12. ラップを広げて焼き目を下にしてクッキングシートをつけたまま冷まします。
  13. 完全にさめてから切り分けます。


ここからは私が作ったときの写真を紹介しようと思います。

これはメレンゲを作っているときの写真です。

卵が小さめだったので5つ使いました。

オーブンの温度ですが、アメリカの温度も

自分の覚書として書いておきます。

180℃は356F

150℃は302F

180℃にして20分、150℃で50分焼きましたが

下の写真を御覧ください。


少し周囲が硬すぎになってしまったので

150℃にしてからは40分でも良かったかもしれません。(40分で焼いた場合の写真を最後に追加しています)

真ん中はふわふわにできましたが、

周囲が硬いのが失敗?だった。


メレンゲの泡だてって、やめどきがわからなくなることがあります。

以前、スポンジケーキのレシピで何分間泡立てるかを書いてあるレシピがあって、そのとおりに泡立てたらかなり長時間で、こんなに長い時間泡立てるの?と疑問に思いながらもレシピに忠実にやったら

結局泡だて過ぎたみたいでスポンジはかたく失敗だったことがあったので、

自分の勘で泡だてのやめどきは決めようとその時思いました。


この味の素パークのカステラのレシピで、

「焼き上がったあとラップ広げて焼きめを下にしてのせクッキングシートをつけたまま冷ます」

という工程があるのですが

熱々の状態でラップの上においちゃうの?と疑問に思ったのですが、まあ、書いてあるからやってみるかと

熱々状態のものをラップの上にのせて冷ましてみました。

とくに問題なく冷ますことができました。

スポンジケーキの場合だと固く絞った布巾をかけてクーラーにのせてさますという方法だったのでこれは少し驚きの冷まし方でした。

これは過去に何度も作ったレシピだったのですが、このブログでまだ紹介していなかったので載せておきました。

いつも消費したい卵があるときに作っています。

以前は生クリームをつけてケーキのようにして食べていたのですが、少し健康に気をつけて生クリームはつけずにそのまま食べようと思います。

そのままでも十分おいしくいただけます。

2月25日追記

先日また作り、温度を150℃に下げてからの焼き時間をこんどは40分でやってみました。

どうでしょうか?写真でみる限り大差ないように感じますが、でも40分でも串をさすとどろっとしたものはついてこなかったので今度からは40分でやってみようと思いました。



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2025年1月28日火曜日

飲むマッシュポテト 一番好きなマッシュポテトのレシピ

 

この写真が完成形。

ちょっと水分多めかな?と思うとろっとしたクリーミーなマッシュポテト。

完成したばかりの状態だと「飲むマッシュポテト」と表現してもいいくらいのなめらかさです。

その後、冷まして冷蔵庫で保存すると固めになってくるんですがそれでも温め直して食べると、変わらずとっても美味しいです。

こどもの誕生日パーティーに作ったことがあるのですが、みんな美味しいと言ってくれたレシピで、家族にも好評なレシピなので今回紹介してみようと思いました。

レシピはこちら

プロ直伝、マッシュポテトのレシピ。

三越伊勢丹グループが運営するFoodie(フーディー)というサイトからです。

材料はサイトから引用させていただきました。

  • じゃがいも(男爵)…大3個(500g)
  • バター…100g
  • 牛乳…100ml(1/2カップ)
  • 生クリーム…100ml(1/2カップ)
  • 塩…小さじ1
  • 白こしょう…適量

私は今回は2倍量で作りました。

私はレシピを参考にしつつ自分の作りやすいようにして作りました。

作り方はサイトに載っている作り方をここで書きますが、私独自の加えた変更については最後に書きます。

作り方

  1. じゃがいもは皮付きのまま水から30〜40分茹でる
  2. 熱いうちに皮をむいてつぶす
  3. 大きめの鍋につぶしたじゃがいもを入れて弱火にかけながら水分をとばしてバターをのせて溶かします。
  4. 別の鍋で生クリームと牛乳を温める
  5. じゃがいもに温めた生クリームと牛乳を3回にわけて加えヘラで混ぜてなじませます。
  6. 塩、白こしょうを入れて味を整えます。
  7. じゃがいもがなめらかになったら完成。

上記の作り方は私が要約して書いたので詳しくはウェブサイトの方を御覧ください。


ここからは私が作ったときの過程を紹介したいと思います。

レシピにはじゃがいもは「男爵」と書かれてありましたが、私はアメリカ在住なので

コストコに売られているBaking Potatoesというのを使いました。これは驚くほど安いです。10 lb 約4.5kgでわずか$4.99という値段。

これは調べてみると別名で「Russet Potate」と言われるらしいです。

Russet Potatoは煮崩れしやすいタイプらしいのでマッシュポテトを作るのに適したじゃがいもだと思います。

今回はそれを1kg分使いました。


レシピでは皮ごと茹でるのですが、私はあらかじめ皮をむいて芽をとって、カットして茹でました。

というのも、この安いじゃがいもは、皮をむくと黒い部分があったり、芽が奥深くまであったりと、取り除かないといけない部分が多いからです。

全部それらを取り除いてカットして茹でると

グツグツしてから約20分くらいでじゃがいもは柔らかくなっています。

それを、フォークでつぶしました。

毎回マッシャーが欲しいなと思いながら潰しています。

ちなみに、こちらの写真が皮をむいた後のじゃがいもです。

傷んでるような部分があったり、芽の部分ではないけれど黒ずんだ部分があったり、

取り除くところが多いのでそれも加味してじゃがいもを計って選んでいます。



あとは、だいたいレシピ通りに作りました。

白こしょうがうちにはなくて黒こしょうを少しだけ入れました。

他のマッシュポテトのレシピに比べて、バターの量、牛乳や生クリームの量が多めに感じますが、それが美味しくなる理由なのかなと思います。

塩の分量もじゃがいも500gに対して小さじ1というのはすごくちょうどいい味加減になって美味しいです。

マッシュポテトのレシピだと塩の分量は「適量」と表現されているレシピも多いので具体的に分量を書いてあるレシピは助かりますよね。特に私のような料理の苦手な人にとっては。

このレシピなら市販のマッシュポテトにも負けない美味しさになること間違いなしです。


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2025年1月23日木曜日

生トマト(フレッシュトマト)を使ったパスタのレシピ

トマトを使ったパスタを作りたいと思って検索して見つけたレシピを紹介しようと思います。

大抵「トマト パスタ」で検索するとトマトソース缶を使ったレシピがヒットしてきてしまうんですが、私が使いたいのは生のトマトを使ったパスタでした。

「生トマト パスタ」で検索し直すと、、、

どうやら「生トマト」というワードではなく

「フレッシュトマト」というワードが使われるようです。

私はその中でもキッコーマンのレシピを選んでみることにしました。

「フレッシュトマトパスタ」

こちらのレシピを作ってみました。

もう2回くらい作っているのですが、こちらのパスタは余って次の日に温め直して食べてみてもちゃんと美味しかったので紹介してみようと思いました。

材料は

  • トマト 2個
  • ベーコン 2枚
  • 玉ねぎ 1/2個
  • スパゲッティ 160 g 
  • 塩(ゆで用) 適量
  • にんにく 1片
  • オリーブオイル 大さじ3
  • しょうゆ 小さじ2
  • バジル 適量
  • 黒こしょう (粗挽き) 適量


作り方は

  1. ニンニクはスライス、玉ねぎは5mmのスライス、トマトはくし切り、ベーコンは2cm幅に切ります。
  2. 鍋に湯を沸かします。(お湯1リットルに塩小さじ1を入れます)
  3. パスタを表示どおりに茹でます。
  4. 茹で汁を100mlとっておきます。
  5. フライパンにオリーブオイル大さじ2をひいてニンニクを弱火で熱し、香りが出てきたら中火にして玉ねぎ、ベーコン、トマトを順に炒めていきます。
  6. 炒めたら茹でたパスタを投入します。
  7. 茹で汁100mlとしょうゆ小さじ2で味付けします。
  8. 器に盛って、ちぎったバジル、黒こしょう、オリーブオイル大さじ1をかけます。

完成


 

今回私はバジルがなかったので代わりに?ローズマリーを入れました。

ローズマリーは香り付けなので実際には食べません。

そして黒こしょうをかけ忘れました(今レシピを書いていて気づきました)

これはさっぱりとしていて、とっても美味しかったです。

ヘルシーな材料で食べごたえもあります。

検索上位には来ませんが、私は個人的に気に入っているレシピです。

野菜を炒めていく順番ですが、私はアメリカ在住ですのでベーコンはニンニクの次に入れて炒めています。

レシピはニンニク→玉ねぎ→ベーコン→トマト

の順となっていますが、

私はニンニク→ベーコン→(この辺でニンニクを取り出し)玉ねぎ→トマト

の順番で炒めました。

アメリカのベーコンは火の通りに時間がかかるので早めに入れています。

そしてニンニクは色づいてきたらすぐ取り出しています。なんか焦げて真っ黒にしてしまうのは嫌なので先に取り出してあとから(パスタを入れた後に戻しています)

確かにバジルがあればもっと美味しくなるかと想像しますが、入れなくても十分美味しいと私は思いました。

あまりフレッシュトマトを使ったパスタのレシピはトマト缶を使ったレシピに比べてあまり量は多くない中で美味しいレシピを見つけられたことは良かったと思います。

まだ他のレシピにも挑戦してみようと思います。

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2025年1月22日水曜日

炊飯器で炊き込みご飯のような「きのこピラフ」

 久しぶりにリュウジのバズレシピを作りました。

作ったのは炊飯器で作るきのこピラフ

アメリカ在住なのですが、アメリカの炊飯器で炊き込みご飯を作って何度か?何度も?失敗しています。

アメリカの炊飯器には?(私が使ってる炊飯器には)、炊き込みご飯用のモードを選択するボタンなどはありません。

そのせいか、炊きあがっても具材に火が通っていない、ということが何度もありました。

なので、炊き込みご飯は最初に具材を別で炒めてから投入して炊飯する方法がいいと思っていました。

りゅうじのバズレシピで紹介していたきのこピラフがその方法で作っていたのでやってみました。

味付けの調味料をみると、コンソメと鶏がらスープを両方入れていてそれがどんな味になるんだろうというワクワク感がありました。

バズレシピではきのこを3種類使っていたのですが、うちにはマッシュルーム一種類しかなくすべてマッシュルームで作りました。

ウインナーも使うのですが、うちにはなくて代わりにベーコンを入れました。

きのこは全部マッシュルームで

ウインナーはベーコンで代用

コンソメはベジタブルブイヨンで代用

鶏がらスープはチキンブイヨンで代用

アメリカに住んでるとなかなか材料が手に入らないので代用ばかりで作りましたが

想像を上回る美味しさだったのでブログで紹介することにしました。

まず、材料はユーチューブの概要欄から引用させていただきました。こちらです。

  • 米…2合
  • 違う種類のきのこ3種類…250g~300g
  • (今回はえのき、まいたけ、マッシュルーム)
  • ウインナー…1袋(100g)
  • にんにく…15g
  • オリーブオイル…小さじ2
  • 塩コショウ…適量
  • 酒…大さじ2
  • コンソメ…小さじ1と1/2
  • 鶏ガラスープ…小さじ1
  • 塩…1つまみ
  • バター…20g
  • 醤油…大さじ1/2
  • 黒コショウ…適量

作り方は(詳しくは下にリンクを貼っておきますので動画を御覧ください)

  1. お米を洗います。
  2. にんにくを粗みじん切りに切ります。
  3. きのこを切ります(まいたけはほぐす、マッシュルームはスライス、えのきは2〜3センチに切ります)
  4. ウインナーを輪切りにします
  5. 小さじ2杯のオリーブオイルでにんにくとウインナーを炒めていきます。
  6. にんにくが香ばしく炒められてウインナーに焼きめがついてきたらきのこを投入します。
  7. きのこを入れたら塩コショウを適量振ります。(動画の中で、「塩の浸透圧できのこがより早く炒められて水分がぬけて旨味が凝縮する効果がある」と言っていました。)勉強になります。
  8. 洗ったお米に酒を入れます。(白ワインでもいいそうです。私は白ワインを入れました)
  9. 水を炊飯器の2合の線まで入れます。
  10. そこにコンソメ小さじ1と半分、鶏がらスープを小さじ1、塩ひとつまみ、炒めたきのこ、バターを入れます。
  11. 炊飯器に入れて炊飯を開始します。
  12. 炊きあがったら、しょうゆ大さじ1/2を入れて混ぜます。

完成

私はウインナーの代わりにベーコンを入れました。アメリカのベーコンは日本のベーコンと違って油分が多く出るのでバターの量を加減したのですが、脂っこくならないか心配していたのですが大丈夫でした。

とっても美味しく出来上がりました。マッシュルームの食感も完璧で「美味しい〜!」と叫んでしまうほど上出来でした。

レシピはこちらのユーチューブです。↓


本当に美味しかったです。また作ること間違いなしです。

子どもたちと夫も食べてくれました。


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