にんじんや卵を消費したいときによく作ります。
グーグルで「にんじんマフィン」と検索しても、「キャロットマフィン」と検索しても一番最初に出てくるレシピなのでそれだけよく検索されてみんな作ってるレシピなんだろうなと思います。
このレシピで私が好きなのは、バターを使わずにサラダ油を使っている点です。
私はいつもサラダ油をアボカドオイルで代用して作ります。(よりヘルシーになるかなと)。
大抵のマフィンはバターを使うのでよりヘルシーなマフィンだと思います。
にんじんは、レシピでは「丁寧にすりおろす」と書かれてありますが過去に私はチョッパーで細かくして作ったこともありますが、問題なく美味しくできました。
今回は手ですりおろして作りました。
すりおろしたにんじんを入れて混ぜた状態の生地です。
型に流し入れる前の生地はこんな感じです。
うちのこどもたちはチョコチップを入れたマフィンが好きなので
過去にチョコチップを入れて作ったこともありますが、違和感なく美味しくできました。
今回は自分用に作ったので入れていません(よりヘルシーを意識したので)
このレシピは、ゆとりの空間という栗原はるみさんのサイトでご覧いただけます。
上にリンクを貼っておきました。
材料は(サイトから引用させていただきました)
直径7cmマフィン型 9個分となっていました。
- 卵…2個
- グラニュー糖…100g
- にんじん…小1本(150g)
- サラダ油…1/2カップ
- 薄力粉…180g
- シナモンパウダー…小さじ1/2
- ベーキングパウダー…小さじ1
- 重曹…小さじ1/2
- にんじんは皮をむいて水気がでないように丁寧にすりおろします。
- ボウルに卵とグラニュー糖を入れてすり混ぜます。
- サラダ油を入れて混ぜます。
- にんじんを加えて混ぜます。
- Aを合わせて振るい入れ、粉っぽさがなくなるまでゴムベラで混ぜます。
- 生地をマフィン型に流し入れます。
- 200℃のオーブンで10分、180℃に下げてさらに8〜10分焼きます。
- 焼き上がったら型から出して粗熱をとって完成。
私は180℃に下げたあと10分となっていますが、15分くらい焼きました。
自分の覚書としてアメリカのオーブンの温度を記載しておきます。
200℃→392F
180℃→356F
量は少量ですが、食べるとシナモンの香りがほんのりと感じられてとっても美味しいです。
にんじんが入っているという点
バター不使用という点
シナモンの香りがして美味しいという点もプラスして
上の2つがある点で普通のマフィンを食べるよりも罪悪感が少し和らぐので、ダイエット中の方やヘルシー志向の方にはおすすめしたいマフィンです。
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