2024年7月7日日曜日

塩あんと卵の組み合わせが美味しい「至高のカニ玉」を作ってみた!

リュウジさんレシピの「至高のカニ玉」作りました。

そもそも、カニ玉ってあまり今までに作ったことがない料理でした。

そしてなぜか私には馴染もなく子供の頃にも食卓にあがることもなかったように思います。

また、レストランなどで食べたこともなかったのですが、なんとなく存在自体は知っているという程度の料理でした。

そんな料理をなぜ作ろうと思ったのかというと、、、


カニ身があったからです。

隣の家がカニの漁師さんで、よくもらうんです。

食べるのは夫と長男が主なんですが、カニの足ばかり食べて胴体のところを残すんです。

何日も食べられずに冷蔵庫に入っているとそのうち腐ってしまって捨てざるをえないという勿体ないことが過去に何度かあって、

それはイカン!余ったカニ身を有効活用せねば!

と私はカニを使うレシピを検索してみつけたのがこの料理。

ほんとはカニカマで作るんですが、ホントのカニで作ることにしました。

カニ玉のレシピもインターネット検索すると色々でてきますが、

そういうときは、「迷ったらバズレシピ」と私の中で謎のルールがあり、

リュウジさんを頼りにはじめてのカニ玉を作りました。

リュウジさんレシピにしては(?)意外と薄味で優しい味でした。

朝ご飯にぴったりだと思って、カニが余るといつも朝に作って食べています。

この写真はあまりうまく作れなくて見た目は悪いですが、実は4回目のカニ玉の写真です。

4回目にして、ちょっと失敗してしまいましたが、味に問題はなく美味しくいただきました。


材料はユーチューブの概要欄から引用させていただきました↓

=かに玉本体=

  • 卵 4つ
  • 塩 小さじ1/5
  • 味の素 3振り
  • 黒胡椒 適量
  • カニカマ 80g(仕上げに乗せるので全部は入れない)
  • サラダ油 大さじ2


=あん=

  • 水 150cc
  • 創味シャンタン 小さじ1/2
  • 片栗粉 小さじ1半


作り方は動画を見ながら書きました。

  1. 卵を4つボウルに割り入れます。塩小さじ1/5、味の素3振り、胡椒(少し多め)、カニカマを2本残してそれ以外を細かめに割いて入れる。
  2. 全体的によく混ぜます
  3. フライパンにサラダ油大さじ2を入れて強めの中火で温めていく。(半熟に火を通すために多めの油でサッとやるのがポイントだそうです。)
  4. フライパンが温まったら卵液をバーっと投入する、菜箸でかき混ぜる、一瞬で固まる
  5. お皿にのせる
  6. 同じフライパンであんを作っていく。水150ccを入れる。創味シャンタン(小さじ1/2)、片栗粉(小さじ1半)を入れて混ぜながら火にかける。
  7. あんにとろみがついたら卵にかけて、残しておいたカニカマ2本を上にのせて完成。

卵の火の入れ方や、フライパンの温め具合など難しい点はいくつかあって料理の技術的には難しいのですが、(現に私も4回作ってもまだうまく作れません)

手順的にはものすごく簡単です。

卵をやさしい味の塩あんで食べたいときやカニ身が余ってしまったときにまた作ろうと思います。

レシピはこちら



カニ玉を一品足すだけで食卓が華やかになること間違いなしです。










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