私が別のパスタを作ると「ベーコンのパスタじゃない」と怒り出す始末。
5歳の次女はこのパスタじゃないと機嫌を損ねるほど大好きなパスタです。
5歳の次女が食べやすいように、いつも細めのパスタで作ります。普通のほうれん草はこの辺では売っていないのでいつもコストコで買うベイビースピナッチを使って作っています。
なので、50g使うほうれん草ですがベイビースピナッチだとかなりかさが減ってしまうので60g使って作っています。
倍量で作るときもあるのですが、大抵5歳の次女のためだけに作ることが多いのでいつも一人分だけ作ります。
大抵家族の誰かが見つけて食べられています。
誰にも食べられていないときは次の日も温め直して次女にあげます。それでも「美味しい」と言って食べてくれます。
めんつゆとバターの組み合わせはとってもよく合います。
中毒性があると動画の中でもおっしゃっていましたが、本当にクセになる味付けで私も大好きです。
毎回味見が止まらなくなりそうです。
めんつゆがこの辺では売られてなくて、まずめんつゆを作るところからはじめなければまりません。
めんつゆの作り方はいつも
を見て作っています。
もう何度も作ってレシピを覚えてしまっています。
小さじ2のめんつゆのためだけにめんつゆ作りからというのも少し面倒なのですが、でも美味しいので作りがいがあり、娘も「美味しい」と喜んでくれるのでそれほど苦でもありません。
必要な材料は
- パスタ(1.7mmのものを使うそうです) 90g
- ベーコン 35g
- ほうれん草 50g
- にんにく 1かけ
- 唐辛子(うちは子供用なので入れないで作っています) 1本
- 無塩バター(うちでは有塩バターしかないので有塩バターを使っています) 25g
- めんつゆ 10cc
- 醤油 5cc
- 茹で汁 120cc
手順を要約して書くと
- ほうれん草をカットする
- にんにくはつぶしてきざむ
- ベーコンをカットする
- フライパンにベーコンを入れて炒めてベーコンの油をじっくり出す
- 少量のオリーブオイルを入れる
- にんにくを入れる 油でにんにくを加熱をする
- 唐辛子を入れる
- じっくりと弱火でにんにくの香りを出す
- パスタをゆでる(1%の塩分濃度)
- ベーコンとにんにくが軽く色づいた状態にする
- ほうれん草の茎を入れて炒める
- 茎がしなっとしてきたらバターを入れてとかす
- 鍋肌に醤油を入れる
- めんつゆを入れる
- 茹で汁と水を割ったものを合わせる
- 唐辛子を取り除く
- 火を切ってパスタをあわせる
- パスタの茹で上がりの30秒前にほうれん草の葉の部分を入れる
- パスタとほうれん草をソースに混ぜ合わせる
要約するつもりが、動画を見ながら書いていたらこんなに長い手順になってしまいました。
レシピ動画はこちら↓
いつもお世話になっている本当に美味しい和風パスタのレシピで、オススメです。ぜひ作ってみてください。
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