2024年5月24日金曜日

失敗しないラングドシャ作り遠回りしたけど行き着いたレシピ2つ

 

ラングドシャ作りは過去に一回失敗してから、ハードルが高く感じて挑戦していませんでした。

その後何年か経って、卵白消費に再度挑戦してみて思っていた以上に簡単だと思ったので復習も兼ねて、ここに書いてみることにしました。

参考にさせてもらったのは以下2つのレシピ

クラシル おやつにぴったりラングドシャ

クックパッド 卵白救済♪簡単さくさくラングドシャ♪

クラシルの方は動画がわかりやすくて良かったです。

作る前に見ておくと作る工程をイメージしやすくなります。

クラシルのレシピは簡潔でわかりやすく、クックパッドの方は写真付きで詳細が丁寧に書かれてあります。

この2つを見て作れば失敗せずに作れるはずです。

まず材料は

  • 卵白 使いたい個数分
  • バター 卵白と同量
  • グラニュー糖 卵白と同量
  • 薄力粉 卵白と同量
  • バニラエッセンス あれば少々

卵白に合わせてすべて同じ分量です。バニラエッセンスがあれば少々。これはクックパッドから引用しました。

作り方は

  1. バターは室温にしておき柔らかく練れるくらいにしておきます。
  2. バターと砂糖を練り混ぜます(この工程はハンドミキサーを使うと早いです)
  3. 卵白を加えてふんわりするまで混ぜます(この工程もハンドミキサーを使う方が早くて便利です)
  4. バニラエッセンスを加え混ぜます。(あれば)
  5. 薄力粉を入れてヘラでさっくり混ぜます。
  6. 絞り袋に入れて天板に丸く絞り出していきます。
  7. 180度(356F)のオーブンで10焼き、その後庫内に放置して10分程度で取り出してさまします。

一番上の私が作った写真でおわかりの通り、オーブンを切ってから庫内で10分放置すると少し焼色が濃い目についてしまうので、庫内放置時間は様子をみながらやったほうがいいかもしれません。

ハンドミキサーを使うのは少し面倒なのですが生地にふんわり感を出すためには一番楽な方法うだと思います。

絞り袋はダイソーで買った絞り袋を使っています。

口金はちょうどいいのがないので使いませんでした。

ただ袋の先をはさみで切ってそのまま生地を出して使いました。

最初は絞り出すときに厚みを気にして薄くしたり厚みをもたせたりいろいろやったのですが、

結局はオーブンの中で溶けて平べったくなるのである程度が厚みがあっても問題ないというのがわかりました。

タイトルに「遠回りした」と書きましたが、

ラングドシャを失敗しないために、ラングドシャのレシピを沢山見ました。YouTubeもいくつか見ました。

みんな三者三様で、いろんな作り方があるというのがわかり、沢山見てしまうと

結局どのレシピで作ればいいのかわからなくなってしまいました。

実際に作ってみて、上で紹介した2つのレシピを見れば失敗しないで作れるなと思ったのでタイトルにしました。


ラングドシャ作りはハードルが高そうに見えますが、一度作ってみればそれほど難しくないとわかるはずです。

しかもサクサクで美味しい!「これ私が作ったの?」と感動モノの美味しいクッキーができるので作るのも楽しくなるはずです。


以前別のブログでもラングドシャを作って思ったことを書き連ねたことがあるのでよろしければそちらも御覧ください↓

ラングドシャ作り|サクサクにさせるための方法を考察

↑インターネット上にはラングドシャのレシピが多すぎることに対する愚痴のようなものです。



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