2024年5月20日月曜日

中村シェフのポテトサラダのレシピを作ってみました

 YouTubeで見た中村シェフのポテトサラダのレシピが美味しそうだったので作ってみました。

「【ジャガイモに捧げる感謝の一皿】名店フレンチシェフの新解釈ポテトサラダ|クラシル #シェフのレシピ帖【LA BONNE TABLE 中村和成】」

というタイトルで下に実際のYouTube動画を貼らせていただきました。

一つだけ無い材料があって、それは「イタリアンパセリ」です。

めったに使うことの無い材料なのでうちにはありませんでした。

代わりにオレガノを少量入れてみました。

このポテトサラダは、マヨネーズを使わないという斬新なポテトサラダで食べてみたくなりました。

私が見たそのYouTubeはこちら↓




主な材料は

  • じゃがいも 280g
  • 卵 2個
  • 塩 適量
  • 粗挽き黒こしょう 適量

ソース

  • 玉ねぎ 10g
  • イタリアンパセリ(生)2本
  • 粒マスタード 20g
  • エキストラヴァージンオリーブオイル 20g
  • 米酢 10ml
  • 塩 ふたつまみ

手順を簡単に書くと

  1. じゃがいもを皮ごとゆでる(沸騰したお湯に塩を入れて20分、串がスッと入る程度まで)
  2. ゆでたまごを作る(常温の卵を沸騰したお湯に入れて7分、冷水で冷やす)
  3. ソースを作る(ソーズの材料をすべて混ぜます)
  4. ゆであがったじゃがいもは皮と芽を取り、さっくりと潰しながら混ぜゴロゴロとした感じを残し、塩、黒こしょう、オリーブオイルを少しいもに染み込ませる。
  5. ゆで卵を4等分に切る
  6. じゃがいもを盛り付け上に卵をのせる
  7. 作ったソースを上にかける
  8. 仕上げに卵の卵黄をめがけて塩を振り、こしょうをかけて完成


私が作った工程を写真で紹介します。

うちのじゃがいもは

1個で300gくらいある芋だったので

半分にカットしました。

YouTube動画では2個の芋を使ってたので

半分にしたら動画と同じようになるかなと思ったのですが、

実際の湯で時間は40分くらいかかりました。

(動画では30分)


これはソースの材料を混ぜたところです。

玉ねぎは紫タマネギを使いました。

イタリアンパセリは無かったので

代わりにオレガノを入れました。

塩を振った玉ねぎに

粒マスタード20g

オリーブオイル20g

酢10ml

を入れてソースを作りました。

ゆで卵を用意して

ゆであがったじゃがいもの皮をむいて芽を取る作業をしているところです。

熱くて触るのが大変でした。

じゃがいもが思った以上に茹で上がるのに時間がかかってしまいました。

時間をかけた分だけ旨さが増したと思いたいです。

小さくカットしてから茹でればそんなに時間はかからないはずなので。

一旦、こんな感じに盛り付けたものの、

さっくりと潰したじゃがいもに塩とこしょう、オリーブオイルを染み込ませる工程を忘れていたので、

またこのあと、ゆで卵をどかして、

忘れていた工程をやりました。



やりなおして、

最後に、

ソースをスプーンでかけて

卵黄に塩を振って

黒こしょうを全体にかけました。

すごい美味しそうな見た目にテンションが上がりました。

実際食べてましたが、さっぱりとしたドレッシングにゆで卵とじゃがいもがよく合いました。

本当に美味しかったです。

普段食べないような味わいで非日常感を感じられました。

ちょっといいレストランで食べたような特別感を自宅で再現できた感じ。

作って良かったと嬉しくなるレシピでした。

クラシル 【中村シェフ】ポテトサラダ


美味しかったーーーー!!!!


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