この前は「中村シェフのポテトサラダ」のレシピを作ったばかりなのですが、
きゅうりを使ったポテトサラダも作りたいと思い今度は森シェフのポテトサラダを作ってみることにしました。
山ほどあるネット上のポテトサラダのレシピの中でどうしてこれを選んだかというと、
マヨネーズソースの材料をみて、これは美味しいに違いない!と直感しました。
マヨネースソースの材料
- マヨネーズ 100g
- ハチミツ 小さじ1
- 粒マスタード 小さじ1
- 粉チーズ 大さじ1
- 生クリーム 大さじ1
↑これは絶対に美味しいに決まってる↑
その他の材料
- じゃがいも 3個(約450g)
- キュウリ 1/3本
- ニンジン 1/4本
- 玉ねぎ 1/6個
- ロースハム 2枚
- 塩 適量
作り方は
- じゃがいもをゆでる(1%の塩を入れて水からゆでます)
- きゅうりを薄めの半月切りに
- きゅうりを水300ccに塩小さじ1を入れた塩水に入れて20分ほど漬けて置く
- にんじんは薄めのいちょう切りに
- たまねぎはみじんぎり
- にんじんとたまねぎも塩水に漬ける
- マヨネーズソースを作る
- じゃがいもは皮をむいてつぶし、塩コショウを振って冷ます
- しっかりと水気をきった野菜を入れる
- 食べやすい大きさに切ったハムを入れる
- マヨネーズソースと混ぜ合わせて完成
レシピはこちら
クラシル 有名洋食店で教わったポテトサラダレシピ
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※2024年7月追記
このブログを書いた時点では、マヨネーズソースの材料の中の一つは「生クリーム」だったのですが、今見ると、「牛乳」に変わっていました。
以下は私が実際に作った過程です。
これは野菜を塩水に漬ける工程本当ならにんじんも漬けるのですが、
にんじんは茹でた方が好きなので
じゃがいもと一緒にゆでました。
中村シェフのポテトサラダのときに皮付きのまま大きいじゃがいもを時間をかけて(40分くらいかかりました)茹でたのですが、
今回は皮をむいてカットしてから茹でました。
茹で時間は前回のときよりも時短になりました。
食べてみましたが、私の舌では違いはわかりませんでした。
用意した野菜を入れたところです。
にんじんはゆでてからカットしました。(レシピは生のまま塩水に漬けます)
きゅうりと玉ねぎは水気を切るのにキッチンペーパーを使いました。
彩りがきれいです。
今回ハムは無くて入れませんでした。代わりにベーコンという手もあったのですが、あえて入れませんでした。
マヨネーズソースを投入しているところです。このソース、ソースだけで味見したら悶絶級の旨さでした。
調味料を見ただけで「これはうまい!」と確信していましたが、実際に味見をすると本当に感動モノ
自分の直感に間違いは無かったと少し自信がつきました。
調味料を見ただけで美味しいかどうかを判断できるという自信。
マヨネーズの量100gっていうのに驚きましたが、
間違いはありませんでした。
私の45年の人生でポテトサラダを何度作ったかわからないくらい作りましたが、今回のこのポテトサラダは一番美味かった!
「有名洋食店で教わった」という料理名がついてますが、
まさにレストランで食べるような美味しさです。
タッパーに入れて冷蔵庫に入れておきますが、
家族が食べなくても自分ひとりで全部食べれてしまいそう。美味しすぎて。
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