今日は130gだけ鶏もも肉が余ってて、且つ家族が家にいなくて一人だったので
鶏もも肉130gを使って自分ひとり分の丼物でも作ろうと思い立ちました。
鶏肉だけではさみしいのと、消費しなければならないアボカドが冷蔵庫にあったので
「鶏肉 アボカド」でグーグル検索してみました。
そうするとほとんど塩味系の料理ばかりでてきました。
なんとなく違うな、という自分の直感と食欲で
甘辛系か照り焼き系の味付けがいいなあという希望が自分の中に湧いてきました。
そこで検索窓に「鶏もも アボカド丼 照り焼き」と入力して一番最初にヒットしたレシピを作ることにしました。
レシピはクラシルの「簡単に作れる アボカド照り焼きチキン丼」です。
必要な材料は
- ごはん 200g
- 鶏もも肉 200g
- 塩こしょう (下味用) ふたつまみ
- アボカド (1/2個) 80g
- しょうゆ 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 砂糖 小さじ2
- すりおろしニンニク 小さじ1/2
- トッピング
- のり (刻み) 3g
手順を要約すると
- アボカドは種を取り半分にカットして、5mm幅にカットします。
- 鶏もも肉は両面に塩コショウを振ります。
- 油をひかずにフライパンを熱して鶏もも肉を皮目から入れて焼きます。
- 5分焼いて皮目に焼色がついたらひっくり返して蓋をして4分焼きます。
- 中まで火が通ったら調味料(みりん、しょうゆ、砂糖、すりおろしにんにく)を入れます。
- 照りが出てきたら火からおろし2cm幅にカットします。
- 器にご飯を入れてのりを散らしてアボカドを鶏肉をのせて完成です。
ここからは私が作った様子の写真です。
調味料がいい具合に照りがついてきて火を止めた写真です。
タレはすごく美味しかったです。
私好みの甘さ加減でした。
鶏肉がなくてもアボカドとこのタレだけでご飯が食べれそうなくらい美味しかったです。
ロコモコ丼とかタコライスとか
そういう系のものが好きなので照り焼き味のレシピを探してみました。
ご飯はいつも120g食べてるので今回も120gの玄米にしました。
その上にきざみのりとカットしたアボカドをのせて準備。
ソースに照りが出ていい感じになった鶏肉を取り出して
カットしました。
2cm幅と書いてありましたが、私は食べやすい大きさにもう少し細くカットしました。
それをアボカドの上にのせて
さらにフライパンにあるソースを上からかけたところの写真です。
おもわず「おいしそう〜」と一人でテンションがあがった瞬間でした。
実際に食べてみて、タレがおいしくてご飯が進みました。
あっという間に完食しました。
これは本当に簡単で美味しい丼でした。
おすすめのレシピです。
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